センスも努力で磨ける

前回の話をふまえると、「センス」を向上させるためには、動作の質を高めていけば良いということになります。動作の質を高めるというのはどういうことかというと・・簡単に言うと動きの無駄を無くしていくということです。同じ仕事量なら、最小限の動きでできたほうがいい(動きが小さいほうが速いしエネルギーの消費もおさえられる)。小さい動きでできるということは、発揮された力が効率よく使われるということ。そういう動きが質の高い動きで、センスのある動きです。そういう動きを目指して練習すればいいわけです。

例えば、今発揮できる力が100で、そのうちの7割をボールに伝えることができているとする(3割は動きの悪さでロスしていると考える)と、ボールに伝わる力は70です。筋トレをして筋力を向上させた場合、発揮できる力が110になります。そのうちの7割がボールに伝わる。すると77の力がボールに伝わる。70よりも多くの力がボールに伝わるので、シュートの飛距離が伸びたり、軽くシュートがうてるようになったりします。

でも、発揮できる力の8割をボールに伝えることができたら、筋トレして発揮できる力を110にしなくてもボールには80の力を伝えることができる。これが「動作の質を高める」ということで、センスを向上させるということ。イメージとしてはこんな感じです。

私はそういう方向で技術を磨いていったほうがいいんじゃないかと思ってます。筋力は年齢を重ねると衰えますが、動作の質はある程度年齢を重ねても高めることができるからです。そして一旦質が高まると戻りにくい(筋力はすぐ元に戻る)。長くバスケをしたいと考えている人ならそういう方向で練習していったほうがいいかもしれないです。もちろん、筋トレも平行して行えたら最高だし、もともと質の高い動きをしている人なら筋トレの効果が最大限に発揮されると思います。

単独速攻2

コメント欄で関根くんが「センスも努力で磨ける」と言っていますが、それには私も完全に同意します。感覚を研ぎ澄ますようにしながら何度も同じ動きを繰り返すことで動きの質は高めることができますからね。シューティングなんかがいい例になると思います。みんな感覚を確かめながら動作を工夫しつつシュートをうってると思います。あの感じですね。

あとコメントでディスられてますが(笑)、私は関根くんはセンスあると思います。バスケもうまいし。もっと自惚れてもいいと思います(笑)それと学生時代「顔のわりにシュートフォームがキレイ」って言われてたという噂のゆきてるくんも普通にセンスあると思います。というか私から見たらヘッジの人はみんなセンスあります。

今回はここまで。もう一個だけセンス関係の記事が続きます。

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