動きの速さよりも動くタイミング

動きの速さよりも動くタイミングのほうが大事っていう話。動きの速い人は何人かいるけども、動くタイミングがいまいちだなと感じることが多いのです。ディフェンスを出し抜くには、動きの速さよりも動くタイミングを工夫しなきゃいけない。

裏へ走る

動きが速い人は動きの速さでディフェンスをかわそうとするんだけど、いくら自分のほうが動く速さが速くてもディフェンスを振りきれないことが多い。オフェンスとディフェンスが同じ方向に動いている場合は振り切るためには結構な距離が必要で、特にハーフコートオフェンスの場合はそれだけの距離が確保できないことがほとんどだから。

動くタイミングを工夫して、ディフェンスの動きと逆方向に動けたら、ほんのわずかな距離でもズレを作ることができるんだよね。そういうのを目指したほうがいい。せっかく速く動けるんだから、そこを工夫したらかなりいい感じになると思うんだよ。ボールを持っていないときも、持ってる時も、どっちもね。

うちのチームでもさ、スタートのメンバーは特にスピードがある(動きが速い)わけじゃないでしょ。むしろ控えの選手のほうが動きの速さ自体は速いと思う。もちろん動きは遅いより速いほうがいいんだけど、速くても動くタイミングや動く場所が悪いとプレーがつながらないんですよ。だから、スタートはそういうのがわかっている人を多くしたいんです。

わざとゆっくり動きながら、それでディフェンスをずらすように練習してみるといいと思う。フロアの状況をよく観察しながらタイミングよく動くようにすれば、動きの速さは速くなくてもディフェンスをずらせる。裏をかける。うまい人ってゆっくり動いているような感じしない?あの感じをやってみるといいよ。

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4 Responses to “動きの速さよりも動くタイミング”

  1. チノ より:

    これはディフェンスの状態を見ることと緩急をつけることって理解でもいいんですか?

    今、ボールもらうのとかポジション取りとか下手すぎっす…。

    あれもこれもになってきたんで、もう少し心の余裕が必要な今日この頃です。

    • リーダー より:

      そうですね。
      ディフェンスの状態を「見る」っていうよりは「感じる」っていうほうがしっくりきます。
      もちろん「見た」情報を使いながら「感じる」わけですけど。

      たぶんこの「感じるのほうがしっくりくる」っていうのは「予測」の要素が含まれていることと、
      目の前のディフェンスだけでなく、フロアの状況も見てるってことが理由だと思います。

      フロアの状況とディフェンスの状態どちらも見ることができ、
      そして次の動きを予測しながら動くことができたとき、
      「緩急」を炸裂させることができるんじゃないでしょうか。

      >今、ボールもらうのとかポジション取りとか下手すぎっす…。

      このコメントにびびりました。
      明日の記事は「中途半端なポジション取り」です(笑)

      あれもこれもでいいと思うんですよね。頭の中に入ってれば。
      きっとすぐに改善はできないだろうし。
      ずっと考え続けるっていうことが大切なような。
      あ、だから余裕がなくなるのか(笑)

  2. より:

    みなさん久しぶりです。

    ズレにズレを重ねて大きなズレを作るって感じですかね?
    速さ以外の点でその小さなズレを作るのは難しいことかもしれませんが…

    友達のいない僕はひっそり昼休みに研修センターの体育館で一人で練習してたりしてます。。このサイトを見るのと昼休みの一人バスケが唯一の生きがいです。

    • リーダー より:

      速さでズレを作るのは難しいから、早さでズレを作るのですよ。

      一応バスケできるんだな!

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