限界は自分が決めているという話

「あいつすごい」という言葉をよく聞きます。みんなバスケがうまい人に対して「あいつすごい」と言うわけです。でも、この「あいつすごい」には二種類のあいつすごいがあるような気がします。

「あいつすごい。俺は勝てねーな」「あいつすごい。でも俺のほうがすごい(いずれ抜いてやる)」の二種類。ヤマザキのようにストレートに「あいつなんて全然すごくねーよ」と言う人もいますが、それは除外。

前者の「あいつすごい」を使ってる人は、絶対にその人に勝てるようにならないと思います。だって自分で勝てないって決めてるから。後者のあいつすごいを使ってる人は、たとえそのときに対戦して負けたとしても、将来的に勝てるようになる可能性を持っています。

ニセムラカワのスリーポイントシュート

ほとんどの場合、自分の限界は自分で決めています。誰もが、いつの間にか「俺はここまでくらいしかできない」と限界を作っているはずです。それに気づいてほしい。それに気づかなければ上達できないんです。上達とは変化であり、変化とは自分の作り出している限界を突破することだからです。

不可能なことなんて、実はほとんどありません。「俺ああいうプレーできないんです」「あの人には勝てないっす」本当にそうでしょうか。それは「できない」と自分で勝手に決めているだけじゃないでしょうか。

例えばビンスがまーちゃん並のハンドリングスキルを身につけることだって可能だと思うんです。それが可能だということを自分が信じて、練習し続けることができれば。自分の可能性をどこまで信じることができるかどうか。そこが運命の分かれ目。

自分で知らず知らずのうちに作り出している限界に気づき、その限界を突破する。それが変化=上達。「あいつすごい。俺は勝てねーな」じゃなくて「あいつすごい。でも俺のほうがすごい(いずれ追い抜く)」的な思考になるといいなぁと思います。

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6 Responses to “限界は自分が決めているという話”

  1. Rocco より:

    「勝てないからやらない」『勝てないかもだけどやる』でも相当違いますよね。
    「あいつすごい」は、まだ初心者の証拠です。
    バスケは個人競技じゃないのでね。
    「あいつ」に合わせてるチームもすごいよ!!ってね♪

  2. リーダー より:

    >Roccoさん
    コメントありがとうございます。

    「挑戦」の気持ちがあるかないかで得られるものがだいぶ違ってきますよね。

    まわりの選手がいて初めて活躍できるわけですからね。うちのチームの連中もそういうところまで見れるようになってほしいです。

  3. のーぶりー より:

    負けたと思ったら勝てるもんも勝てんと。

    凄さを認めるのは当たり前だが、それで負けた気になってかなわないから無理と思ったらいかんと。

    あ、おいらですかい?
    おいらは負けても気にしてませんぜ。

    勝った負けたで一喜一憂してるうちはまだまだ三流
    ↑おめーにいわれたくねーYOと思ってもそれを口に出したら駄目だよ!(笑)

  4. 菅平 より:

    今日の俺ではまだ勝てない、明日の俺ならって思うのはなしですか?

  5. リーダー より:

    >のーぶりーさん

    自分が持つセルフイメージ以上の自分にはなれないってことです。
    勝ち負けって自分が勝手に決めてることが多いよなって話です。
    もう対戦する前に決めちゃってる。
    それじゃー勝てるものも勝てないよと。

    >勝った負けたで一喜一憂してるうちはまだまだ三流

    のーぶりーさんが何流かという話はおいといて・・(笑)
    突き詰めていくと、勝ち負けなんてどうでもいいんですよね。
    こういう書き方するとまた誤解生んでしまいそうですが。

  6. リーダー より:

    >トマ

    明日のお前でも勝てない。

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