時間の流れと上達

昔の自分と比べたらうまくなっている。それは絶対そうでなければいけないし、何も考えずにただ練習しているだけでも、定期的に続けてさえいれば少しずつうまくはなっているはずです。しかし、それだけでは足りません。なぜなら周りの選手も同じように上達しているからです。

タイガのナイスパス

前も書いたような気がしますが、上達のスピード感っていうのが大事です。うまくなってるのかな?なってないかな?というスピード感の上達っていうのは上達していないのと同じ。昔の自分と比べたら上達はしているんだけど、ただ「時間の経過」によって上達しているだけで、その「時間の経過による上達」っていうのは自分以外の他に人にも同じように起こっているので、相対的に見たら「何も変わっていない」のと同じです。

我々に必要なのは、「時間の経過を追い越しながらの上達」です。それができないと自分よりも前を走っている選手には追いつけないし、後ろから追いかけてくる人もつきはなせません。

「時間の経過を追い越した上達」ができると、「あぁ、俺うまくなってるわ」という実感が持てます。時間の経過によって上達している周りの選手よりも早く上達するからです(うまくいくことが増えます)。「あいつは全然うまくなってない(ホントは時間の経過によってうまくなってはいるんだけど)けど俺はうまくなってる」みたいな感覚になります。そういう上達ができるように、いろいろ勉強したり工夫したりしていきたいところ。

「変化のスピード」を早めればいいんです。だから「今やっていることの精度を高める」ということよりも、「今やっていない何かに挑戦する」ことを繰り返していくほうがいいでしょう。今までの自分は絶対しなかったようなことにあえて挑戦する、という行動を繰り返していれば、時間よりも早く変化していけるはずです。

こういうことを考えると「現状維持」というのは本当は現状維持ではなくて退化でしかないことがわかります。自分は現状を維持しているつもりでも、時間(周り)はどんどん進んでいってしまうので、相対的に遅れていってしまうわけです。自分も進化して、それで初めて現状維持。「うまくなる」には、さらに早いスピードで進化しなければいけないということです。

そんなわけで私は自分ではなかなかできないTBKさんのシュートフェイクの動きを研究しようと思います。あの動き、結構ディフェンスひっかかってるんだよね。

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ