サービス精神

どうも、リーダーです。コートの上でのコミュニケーションの続きです。

周りの選手と絡もうとしているのはうかがえますが、現状ではあまり良いプレイの選択ができていないようです。良い選択ができていないというのは「周りの選手が求めているものがよくわかっていない」とか「状況判断がうまくできていない」とか、そういうことが原因だと思います。例えば周りを活かす動きをしようとしていても、その状況にそぐわない動きをしているなど、それが独りよがりだったりするんです。

スクリーンをかけるなら、相手がほしがっているタイミングでかけてやる。パスを出すなら相手がほしがっているタイミングで出してやる。ボールを貰う動きをするなら、相手が動いてほしいタイミングで動く。そうでなければいけません。

私は気持ちのよいチームプレイを作るには一種のサービス精神(思いやりと言い換えてもいい)のようなものが必要ではないかと思います。どうやったら相手が気持ちよく動けるのか、どうやったら相手が気持ちよくシュートがうてるのか、どうやったら相手の力が十分に発揮されるのか。そういうことを考えて、相手が気持よくプレイできるように自分ができることをする。相手に尽くす。そういう能力というか、考え方が必要です。

もちろん自分一人の力でディフェンスを出しぬいてシュートを決めることも楽しいし、それはコートに立つ人一人ひとりができなければいけないと思います。でも、自分がディフェンスを引き付けてパスを出すことで他の味方がシュートをうつことができる、自分がスクリーンをかけることで他の味方をフリーにすることができる、という「他人のためのプレイ」は決めた時の楽しさを味方と分かち合える分、楽しさが2倍3倍と膨れ上がっていくんです。それがチームプレイの醍醐味です。

そういうプレイをするために、相手が求めているものをよく考えて、相手が気持ちよく動けるように、そのために自分が動く。そういう方向に考え方を持っていけると、一つレベルアップしたバスケができるように思います。

モップがけをするタイガ

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