個人の弱さ

Aチームの試合後のミーティングではいろいろと話が出た。話された内容はすべて「そのとおりだな」と思った。しかし、そこで話された内容よりも、私はもっと気になることがあった。それは個人の弱さだ。

一選手として相手選手と比べた時に、アドバンテージがあると言えたかどうか。

先日の試合はアドバンテージがあると言える選手が少なかった。目の前の相手に対して余裕を持ってプレーできていた選手が少なかった。一人ひとりの技術が未熟だった。それだけの話だ。

確かに試合の入り方に問題はあったし、戦術的にも考えなければいけないことはあるかもしれない。でも、私は「戦術」を話す前に、個人の技術を考えなければいけないと思う。個人個人の技術がAクラスで勝てるだけのレベルにない。

「チームとして」とか「約束事を」とかは大事だけど、それを考えることで個人の弱さが消えるわけではない。個人の弱さをチームでカバーする。そういうことができる場合もある。しかしそれは同時に「他の人の足を引っ張る」ことにもなるということを忘れてはいけない。しないですむならそれが一番いい。

試合後、私は自分を含めみんな「下手くそだ」と思った。Aクラスで上位に入るチームの選手達と自分たちを比べてみれば、それはよく分かると思う。いくら「チーム」として戦おうとしても、個人の弱さが克服できなければ今後も良い戦いはできないでしょう。Aクラスで活躍している選手たちのようなプレーが自分たちでもできるように、相手と対峙したときにアドバンテージが持てるように、これからも個人のレベルアップに努めていきましょう。

フェイクの練習中

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2 Responses to “個人の弱さ”

  1. 番B より:

    リーダーに同感です。
    個の力で劣っていた。受け入れたくないし、認めたくないけど、間違いなく劣っていた。
    では、個の力って何でしょう。ウイイレを参考に考えてみました。
    ・身長
    ・体重
    ・ドリブル精度
    ・ドリブルスピード
    ・パス精度
    ・パススピード
    ・シュート精度(ゴール下・ミドル・3P)
    ・フィジカル
    ・ボディバランス
    ・スピード
    ・スタミナ(運動量)
    ・テクニック(ハンドリング)
    ・リバウンド
    ・ジャンプ力
    ・1対1のディフェンス
    ・カバーディフェンス
    ・かけひき(オフェンス・ディフェンス)
    ・メンタリティ
    ・リーダー性
    ・コーチング
    ・スクリーンをかける
    ・スクリーンを利用する
    ・スペースを見つける
    ・連携?  等々・・・。
    細かいことなら、もっとたくさんあると思います。
    どの力も総合的に高い人が「個の力がある」と言えるのではないでしょうか。
    「○○なら誰にも負けない!」というストロングポイントがある選手は使いどころがある選手になるんでしょうね。
    自分が苦手としていることを底上げして、得意なところをさらに伸ばしていけたらいいですよね!

    • リーダー より:

      細かくするとなかなか面白いね。

      ドリブルの数値が高くても、かけひきの数値が低かったら相手は抜けないかもしれないし、
      シュート精度の数値が高くても、運動量の数値が低かったらなかなかシュートがうてないかもしれない。身体能力の値がめちゃくちゃ高くても、視野が狭かったら良いプレーはできない。どれか一つが突出していても、他の数値が低かったら思うようにプレーできない。

      すべての要素をあわせて、総合的に判断されるのが「うまさ」かな。だから「全部の要素が一定以上のレベル」でなければ、どんな「武器」を持っていても活躍はできない。オールマイティな能力が必要なんだよね。だから「足りない部分を克服する」ということをしていかなければいけない。(得意なところを伸ばすのは大前提として)

      自分に何が足りていないのかを考えるときは、「考え方」「身についている技術」「体の動かし方」の3つに大別して考えるといいかもしれない。心・技・体ってやつ。

      考え方・・良い判断ができるかどうか
      技術・・・様々な状況に対応できる技術が身についているかどうか
      体の動かし方・・すばやく動ける動作をしているか、力を発揮できるか動作をしているか

      それぞれで、自分に足りていないことはなんだろうと具体的に考えてみる。そしたら上達するためのヒントが見つかると思います。

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