不調をどう捉えるか

今スランプなんだけどどうすればいいんでしょうか。って聞かれることが多いんですが、そのたびに「スランプってなんじゃー」と思うんです。スランプじゃなかったらもっとできるって言いたいのか?とも思う。

調子の良いときもあれば調子の悪い時もあるっていうのは事実だけど、調子の悪い時に「スランプだ」と考えてるとあまり良くないような気がします。「本当はもっとできるけどできなくなっている」という考え方をしていると、「自分が今何をすることができて何をすることができないのか」という自己評価の正確性を鈍らせる可能性があります。正確に評価できないでいると「今の自分に本当に必要な練習」ができず、上達が遠のいてしまいます。

また、「スランプ」という言葉は原因不明で不調になっているみたいなイメージがあります。メンタル面の問題と捉えられることもある。メンタル的な問題としてとらえると、改善するのが一気に大変になります。どうしても抽象的な捉え方になり、具体性がなくなるからです。

じゃーどうするかと言ったら答えは一つ。「不調の時が自分の本当の実力だ」と考えるんです。そして、現状からもっと良くなるにはどうすればいいかを考えて、いつもどおり試行錯誤しながら練習する。あの時のように、スランプじゃないときのように、という感じで練習するよりも(それも悪くはないんだけど)、今の状態からどうやったら前進できるのかを考えて練習する。「試行錯誤」が大事。変化を与えることが大事。そうやってるうちにいつの間にか不調ではなくなっています。

スランプと考えるのではなく、その状態が本来の実力だと考える。単に自分の技術が未熟なだけだと考える。そのほうが上達しやすいね。

ぴんごの姿勢
↑このぴんごの形面白すぎだろ。

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