手を抜くということ

どうも。昨日とうげから電話がありました。声は元気そうでしたが、ホームシックならぬ新潟シックになって、そのストレスから体中にぶつぶつができたらしいです。やばい。

この間あるエビが練習が終わったあとに「手を抜いてやっていたのに疲れた」みたいなことを言っていた。そのとき私は「なんだとーお前、手抜いて練習やってんじゃねーよ」的なニュアンスでツッコミを入れたけど、実はエビが「手を抜いてやる」ことには賛成だ。

エビがうまくなるためには「手を抜いてやる」感じが必要だと思う。頭を働かせながらプレーするために「手を抜いている」くらいの余裕がなければいけない。そのほうが視野も広がるし、判断しながらのプレーもできる。「手を抜かず一生懸命やる」「がむしゃらに頑張る」状態では、たぶんそれができない。

「手を抜いてやる」ことを悪いように思っているのかもしれないけど、コートに立っているときに最も大切なのは「一生懸命頑張ること」ではなく「最高のパフォーマンスをすること」だ。そして「最高のパフォーマンスをする」ためには「手を抜いてやる」という要素が必要なんだよね(厳密には「手を抜く」のではなく「余裕を持ってプレーする」ということだけど)。

イセとイズミ

木曜の練習に来ていた人はわかると思うけど、私は「手を抜いている」ように動いていたと思う(練習動画を見てもそれがわかると思う)。でも、それはそのほうが良いプレーができるから、そのほうが速く動けるからそうしてるんだよね。やる気が無いとかではないんですよ。

うまい人って一見「手を抜いている」「本気を出していない」ように見えるよね。あれは「うまいから手を抜いている」「うまいから本気を出していない」っていうのももちろんあるけど、「手を抜いているからうまい」「本気を出していないからうまい」ってことも言えるんですよ。そのほうが体が速く動くし、余裕を持って周りを見ることができるっていうわけです。エビにはそんな感じのプレーをしてもらいたいです。あ、エビじゃなくてイセだった。

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