角度が悪いパス

最近はパスの角度の悪さを指摘することが多いです。パスの角度が悪いっていうのはどういうことかというと、例えば自分から左45度の方向にパスを出したら早いパスが通るのに、左60度の方向にパスを出してるってことなんですよ。45度の方向なら自分とレシーバーとの間に人がいないんです。だから直線的な速いパスが出せる。でも60度の方向だと間に人がたくさんいるんですよ。だから直線的なパスが出せないわけです。そういうパスはするなってことです。

間に人が多いから当然カットされるリスクが高いし、パスしても少しもずれない。おまけにレシーバーもそんなときにパスが来るとは思っていないから、キャッチする準備もしていない。相手がキャッチする準備をしていないのにパスを出すからダメなんですよ。そういうのが「一方的なパス」なんです。そういうタイミングのパスだからレシーバーは慌ててキャッチしようとするけど、人がたくさんいるところから急に出てくるパスは取りにくい。準備してれば少しくらいのズレはどうってことなくて反応できるけど、準備していない状態だとキャッチできない。

ほんのちょっとタイミングずらせば、角度が良くなるんですよ。角度が良くなればレシーバーも自然とキャッチの準備するから。そこでパスですよ。そのあたりの調節がね、できていないというか。レシーバーが動き切るのを待ちきれていないというか。パス動作が勢い任せだから、一度動き出したら止まれないというか。止まってからすぐにパスが出せないというか。

ワカ、トマ、みっち

そういうパスを出す人は、パス出すとき後ろ足で蹴ってるね。蹴りながらパスを出すのはダメですよ。勢い任せのパスになるし、体が空中に浮くからキャンセルできない。トマとかよく無理やりキャンセルしようとして体が浮き上がりそうになってるよね。あれは完全に後ろ足で蹴ってる動作だね。パスっていうのは後ろ足で蹴りながら出すんじゃないです。前足をついてから出すんです。

みんなもっとパスを練習しなきゃいけない。

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