腰が入っていないパス

ディフェンスとのズレを作るパスをするためには、速いパス(ボールの移動スピードが速いパス)ができる必要があり、速いパスをするためには瞬間的なパス動作ができる必要があります。これがね、なかなかできていないです。私もパスが遅いのが長年の悩みですが、みんなもっと遅いです。

腰が入っていないパスが多いように感じます。パスするときの姿勢を考えてみてください。体が伸びきってるとだめだよ。それだと腕の力だけで投げなきゃいけなくなる。強いパス出せるわけないよ。あとは腰が引けてるパターン。ビンスとかトマとかね。

「腰を入れる」という表現もなかなかに曖昧ですが、でも腰を入れるだけで体のバランスが一気に改善されます。バランスが改善されるっていうのは、「つながっていなかった神経がつながった」みたいな感じです。体の「連動」が強くなります。

腰が入っていない状態では上半身と下半身の連動が途切れます。土台がなくなって上半身がフワフワ浮いている状態です。こういう状態ではいくら強いパスを出そうとしても弱いパスしか出せません。

強いパスを出すとその分の反動があります。それを受け止めてくれる土台が必要です。土台があるから体は安心して力を発揮できるんです。しかしその土台がなければ、体は強い力を発揮しようとしてくれません。土台が不安定な状態で無理に力を発揮すれば、簡単にバランスを崩してしまうからです。例えその力を持っていたとしても、体はバランスが崩れるほどの強い力は発揮してくれないんです。

もしそういう状況になっているのなら、もともと持っている力を十分に発揮できないってことになります。そしてそういう人はとても多いような気がしています。

バーベキューでの一コマ

こういう写真を見ると私はいつも自分の体の細さにがっかりします。タケハラがいなくなってしまった今、HORNETでは最細なんじゃないでしょうか。でも私よりパスが遅い人ばっかりです。体が上手に使えていないってことでしょう。持っている力を十分に発揮出来ていないんだよ。まだまだ改善の余地があると思うのです。我々のような体格の小さい人間は持ってる力を100パーセント発揮して初めてデカイ相手と戦えるんだよなと思う今日この頃です。

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