どっちを前提にするか

スクリーンに「ひっかからない」ことを前提に考えるのは良くない。それは「抜かれないことを前提にしているマンツーマンディフェンス」を考えてみればわかる。「絶対に抜かれない」はありえない。そこを前提にしてしまうとヘルプディフェンスの意識が全くなくなってしまって、簡単に崩れてしまうマンツーマンディフェンスができあがる。相手に1on1の強い選手がいたら終わりだよね。

逆に「抜かれる」ことを前提にしておいたほうが、その後のプレーを考えることができるので、様々な状況に対応できるようになる。そのほうがチームとしてはディフェンスがうまく機能する。

スクリーンも「ひっかかる」ことを前提にしておいて、ひっかからなければラッキーくらいに思っていたほうが良いと思う。「ひっかからない」ということを前提にしているのと「ひっかかるかもしれない」と考えるのとでは自分ができることが大きく違ってくる。

ひっかからないことを前提にしているとひっかかった場合どうするかというところに考えが及ばない。予測していないので対応が遅れることになる。「ひっかかるかもしれない」と考えておけば、その後の対応策に考えが及ぶ。準備ができている状態になり、予測できるので対応が早くなる。

スイッチしないにしても、少しカバーしたり、オフェンスの動きを押さえたり、いろいろできると思うんだよね、ひっかかる前提の考え方をしていれば。ひっかからない前提の考え方だと、自分のマークマンだけにしか意識が向かないからなー。

今のところそういうディフェンスができている人は多くはないね。

イセのエビシュート

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2 Responses to “どっちを前提にするか”

  1. www.JOH.co.jp より:

    確かに「ひっかかる」が前提ですよね。
    特にAリーグの相手だと、縦も横も幅があるからなおさら。

    相手がどういうプレーを得意としているのかも大事ですよね。
    外があるかないかや、ミスマッチを狙われる場合など。
    そういう意識をまずは2人が共有しないとですね。もちろん5人が共有できればベストですが(^o^)

    • リーダー より:

      投稿者名がおもしろい。しかも会社(.co.jp)だし(笑)

      リスクを減らすことができればいいけど、「絶対にひっかからない」は不可能だからなー。
      やっぱ対応の準備をしておくことが大事だと思う。
      うちはミスマッチが多くなるから、じょーの言ってることは特に意識しないといけないよな。

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